お盆休みが想定以上に長く取れたことをきっかけに始まった、我々夫婦の大阪旅行。
九州や山口はいつでも行けるし、四国はフェリーや高額な橋を避けたいという現実的な理由から、新幹線で気軽に行ける近畿地方に決定。
昨年の神戸三泊四日の経験を踏まえ、今回は便利のいい大阪で三泊四日の旅に出発した。
1日目:計画なしの出発とまさかの万博大混乱
ほんと無計画というのは、気が楽でよい。
一方で、いろいろ考えると不安増大の気配。
それも、これも旅。
結果がよければ、全てよいはず。
そう思って出発しました。
新幹線で急遽プランニング
直前まで仕事が忙しく、何の計画もないまま大阪行きの新幹線へ。

車内で慌てて初日の行先を検討し、よしもと漫才劇場と大阪万博が候補に浮上。
まずはホテルでスーツケースを預けることに。
よしもと漫才劇場で早速挫折

なんばのよしもと漫才劇場に向かうも、立見席しかないという現実に直面し、あえなく断念。
休憩と食事で気持ちを切り替え、作戦を練り直す。
万博への夜間入場
気を取り直して、夕方からの夜間券で大阪万博へ向かうことに。

しかし、夢洲駅から会場入場まで1時間以上という大混雑ぶり。
18時を過ぎてようやく入場できた。
短時間で駆け足観光
何の下調べもしていない我々は、まず地図を購入するところから開始。
各国のパビリオンを見て回り、20時からの花火は大屋根リングから短時間ながら楽しめた。

帰宅困難者になりかけた夜
21時過ぎにパビリオンが次々閉館し、東口から退場を試みるも、ゲートを出るだけで15分。

その先には数万人規模の人の列が続いていたが、しばらくすると列が完全にストップ。

場内アナウンスで、中央線が停電により運行停止していることが判明。
1時間以上立ち尽くした後、10時過ぎに「会場にお戻りください」のアナウンス。
会場に戻ると大屋根リングの下の休憩所は多数の人であふれていた。

タクシーでの脱出劇
西口に向かうと、予約制バスと一般バス、タクシー乗り場に分かれていた。
一旦は一般バスの列に並んで、妻にタクシー乗り場の偵察を依頼し、進みが早いとの報告を受けてタクシー列に移動。
1時間足らずでタクシーに乗車でき、12時過ぎに無事ホテルに到着。

翌朝のテレビで、約3万人が帰宅困難になり、数千人が会場で夜を明かしたことを知る。

タクシー代は痛かったが、ベッドで眠れたのはラッキーだった。

少し風があったから良かったものの、みんな大変だったね。

2日目:淡路島で芸術三昧
レンタカーで大塚国際美術館へ
この日はレンタカーを借りて淡路島の大塚国際美術館に向かった。

入館してすぐ、ボランティアガイドによる1時間のツアーを発見。

さらに別のツアーでもう1時間案内してもらい、その後は気になった作品をゆっくり鑑賞。

美術館で5時間の長時間滞在
結局5時間もの間美術館に滞在し、芸術の世界にどっぷり浸かった一日。

レンタカーを返却後、新大阪駅構内の串かつだるまで夕食を済ませる。

3日目:京都観光で坂道に悪戦苦闘
清水寺への道のりは試練

朝から京都に向かい、念願の清水寺へ。

京都駅でバス一日乗車券を買うかどうか散々悩んだ末、観光案内所のアドバイスで購入せずに清水寺行きのバスに乗車。

バス停から20分の徒歩と暑い夏の坂道で体が火照ってしまったが、清水寺の舞台からの景色は格別だった。
神社巡りから錦市場へ
高台寺に行き、竹林を見学。

知恩院ってこんなに大きかったっけ?

大晦日に出てくる大きなやつはここの鐘。

八坂神社はにぎわっていた。

平安神宮と神社巡りを続け、
祇園から商店街を歩いて錦市場に到着。

食べ歩きに適した串焼きを発見するも、観光地価格の高さに断念し、地下鉄で京都駅に向かって大阪へ帰還。

新大阪駅の居酒屋で夕食を取り、この日の疲れを癒やした。

4日目:最終日はよしもと漫才劇場とカップラーメン作り
念願のよしもと漫才劇場

最終日は前日に予約していたよしもと漫才劇場を午前中に観劇。

席の心配もなく、とても楽しい幸せな時間を過ごせた。
カップラーメンミュージアムでオリジナル作品制作

午後はカップラーメンミュージアムへ。

館内見学もしたが、メインイベントはオリジナルカップラーメン作り。

カップを購入し、表面に色を塗ったり絵を描いたりしてデザイン。麺を詰め、スープを選び、4種類のトッピングを選択。フタを圧着してもらい完成。

最後に透明の袋に入れて空気を膨らませ、紐を付けて肩からかけて持ち帰れる仕様に。

この手作りカップラーメンを抱えて新幹線で帰途についた。
エピローグ:50キロ歩いた充実の4日間
4日間の総歩行距離は50キロを超える大都市ハイキングとなった。
万博での帰宅困難騒動から始まり、美術館での芸術鑑賞、京都の神社巡り、そして手作りカップラーメンまで、予想外の出来事続きながらも充実した旅となった。
明日からの仕事への活力をもらい、思い出深い大阪夫婦旅行だった。
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